- 「理学療法」から『理学快適療法』へ
- 一般的に理学療法は物理的な刺激を用いるため、皮膚感覚などの知覚神経に痛みや不快感をともなう場合がある、という弱点がありました。
- 当社開発の各種理学療法機器は、開発段階から、これら痛みや不快感を軽減する努力をしています。
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- 快適と感じる刺激
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- ●水流やローラーの刺激
- ●熱や電気的な刺激
- ●振動の刺激など
- 患者様が快適と感じられる刺激を効果的に採り入れ、
生体が治ろうとする能力「ホメオスターシス(自然治癒力)」を効果的に高める治療器の開発に取り組んでいます。 - 治療効果と快適性を兼ね備えた製品。
この目的を当社では『理学快適療法』と表現しています。 - 「快適」に象徴される、常に患者様を思う「癒しの心」や「慈しみの心」がこもった医療機器(理学療法機器)の開発に専心しています。